ウィザードの面影堂の店主、輪島のおっちゃんはなぜウィザードリングを作れるのか?
今回は、仮面ライダーウィザードの指輪職人である輪島繁について考えてみたいと思います。
輪島のおっちゃんは指輪職人
名のしれた指輪職人だったようで、サバトの後で生き残った晴人もとコヨミを受け入れ、そしてウィザードリングを作り始めました。
ちなみに、設定ではウィザードリングを作れるけれど、どんな魔法が宿っているかはわからないのだそうです。
謎
①なぜ輪島のおっちゃんは、ウィザードリングを作れるのか。
②なぜ、晴人とコヨミを受け入れたのか。
③面影堂(輪島のおっちゃん)は、なぜ、ワイズマンに襲われないのか。
④なぜ、白い魔法使いは面影堂を知っているのか。
勝手に予想。
1つ目は、輪島のおっちゃん=白い魔法使いなのでは?と言うものです。
根拠は以下の通りです。
・上述の①②が成り立つ。
・かつ、④の裏付けともなる。
・また、仮にワイズマンと白い魔法使いが別人の場合、白い魔法使いが魔法で守っていると言える。(③の裏付け)
2つ目は、輪島のおっちゃん=ワイズマンと言うものです。
こちらの根拠は結構弱めですが、③の裏付けとなるか・・。個人的にワイズマンの目的は、晴人のドラゴンの力をウィザードリングで最大限に引き出し、最終的にドラゴンに乗っ取らせる(ファントムを生み出す)ことだと思っています。その辺りからも、ワイズマンは見方のフリをして近づき、ウィザードリングを利用させるために輪島のおっちゃんに成りすましている・・というのもあながち間違っていないかなと思っています。
この説の場合、白い魔法使い=ワイズマンと考えた方がさらにしっくり来るかもしれません。
3つ目は、輪島のおっちゃんは操られていると言うものです。
根拠はほとんど無いです。操っているのは白い魔法使いかワイズマンか・・何とも言えませんかね。
この辺りは何でもありな感じになってきてしまいます。