Brydgeがアメリカで発売開始したので早速購入しました。−iPadがまるでMacBook Airの様になるキーボード−

iPadがまるでMacBook Airの様になるキーボード「The Brydge」がアメリカで販売開始となっています。

現時点でプレオーダー分の発送となっており、12月1日から販売開始のようですが、まだプレオーダーの
画面になっていますね。

Brydgeとは

The Brydgeのサイトからプレオーダーが可能です。

オフィシャルサイトに掲載されているのと同じYouTubeを掲載しておきます。

こちらはオフィシャルサイトから取得した公式動画です。
（メディア向けにリンク（The Brydge - embed code）を公開しています。）

動画を見て気づきましたが、Kickstarter掲載時とヒンジ(蝶番に相当する箇所）の背面部の
形状が変わっています。サイド全面を覆う形から、2本のつまみのように変わっています。

この変更によって、接続したiPadを0度から180度まで開くことができるようになっているそうです。
こちらの動画では、新しいデザインのBrydgeをご覧いただくことができます。

ちなみに、以下のサイトでは当記事掲載の画像とは異なる姿を見ることができますので、
リンクを貼っておきます。

Kickstarter掲載時は1モデルでしたが、プレオーダーになり3モデルになっています。

左から「Brydge+ (speakerless) $170 」「Brydge+ $210.00 」「Brydge $150.00」となっています。

黒いモデルが追加となっており、一番安い価格設定になっています。これは本体部がアルミではなく、
ポリカーボネート製だからなのだそうです。

このあたりの情報は以下のサイトで丁寧に解説されています。（英語ですけど、頑張って読みましたよ・・）
The Brydge: a First-rate Case & Keyboard for Your iPad - The Mac Observer
180 ...

まずは、正面＆サイドの画像です。
特徴的なヒンジ部分がうまくiPadを挟み込み、laptop（ノートPC）のように見えます。

この画像で、ヒンジ部の背面を確認することができます。
従来は黒い帯のよう挟み込んでいましたが、背面の銀色と調和するオフホワイトに変更となっています。
個人的には、当初の色合いで問題なかったのですがね。（前述の通り、機能面の改定です）

上位モデルとポリカモデルにはスピーカーが付きます。キーボードとともにBluetooth接続です。

下位2モデルの画像です。アルミモデルの下位機種はヒンジ部がオフホワイトですね。

こちらはMacBook Airとの比較です。多少厚みがありますが十分実用的であると思います。

ちなみに、キーボード単体で約590g、iPad with Retina Displayとのセットで
約1,243g（1.2Kg）ということです。MacBook Airとの比較は以下の通りです。

既にMacBook Airを持っている人は、買う必要がなく、MacBook Airを持っていないが
iPadを持っている人におすすめできる商品と言えるでしょう。

接続は勿論Bluetoothです。簡単ですね。

紹介する以上買わねば！という謎の責任感とともに、先程ポチリました。
海外向けの送料は本体価格＋40ドルとなります。

最終的には210ドルを「PayPal（日本語） - ペイパル」にて決済しました。
PayPalには事前にクレジットカード情報や住所情報などが登録していますので、
海外サイトで購入する際、PayPalが利用できるのは何かと助かります。

プレオーダー分はクリスマスまでにはお届けします。と書かれていますが、
プレオーダー期間外に注文していると思われるので、いつ頃届くのか楽しみです。

ちなみに、海外サイトから購入するのは10年振りくらいなので正直不安もありますが、
今は楽しみのほうが数段上ですね。

では！